ご挨拶

こんにちは!

宇宙ビジネスRSS(うちゅうびじねすらーるえすえす)です。

こちらのサイトは、まだ手探りですが、現在、宇宙へのビジネスが盛んになりつつあることを予想して、記事を書いていこうと思います。

「もし、宇宙へ行ったら、どんな生活になるのかな?」

「もし、宇宙のビジネスをしようとするなら、どんなことが期待出来るのかな?」

など、「もしも宇宙に行ったなら」とテーマに進めていこうと思います。

 

例えば、「水」

水について例を上げますと、「もし宇宙に行ったなら、当然、水が必要になります」

地球でも水は貴重品ですし、お水をペットボトルで販売も既にされています。

(一昔前であれば、水は水道お蛇口からひねって出すか、井戸水でしたので、水が自動販売機で売られるなんて、予想もしませんでした……)

ペットボトルの水は美味しいですし、臭みもなく、信頼性もあります。

水道水で充分なはずなのに、何故売れるのか?

健康志向という理由もあるでしょうし、日本の世の中が不景気とはいえ、生活水準が向上したからなのかもしれません。

 

宇宙で水を販売するとしたら?

今のところ、地球からロケットで持っていくしか無いでしょうね。

原料も地球産ということになります。

でも、地球の資源にも限界があるので、いずれは、宇宙で開拓することになります。

月に行ったら、月での生産。火星に行ったら、火星で生産出来る仕組みをつくることになります。

水の化学式は、H2O(エイチ・ツー・オー) 。

H(水素原子)2個とO(酸素原子)1個が結合から出来ています。

水素、酸素をどうにか調達できれば、宇宙での生産が可能となる理屈になりますね。

もし、水が宇宙のどこかの星で、大量に生産出来るなら、水は生命体の源ですし、半導体を生産するときにも、水で洗って不純物を取り除くと聞いたことがあるので、水は、飲むだけではなく、あらゆる分野で重宝されるはずですね。

現在は、民間でもロケットを打ち上げて、他の星の探索が進んでいるようですし、輸送する貨物ロケットの開発もどんどんされています。

宇宙ビジネスで、「水」という主導権を握れれば、もしかしたら、ビジネスで大きな成功をおさめられる。

そんな夢のお話でした。

でも、いいですよね~、夢が広がります。

一昔前なら、宇宙に行くことさえ、難しかったですが、今はもう現実的に、火星などへ移住計画もあるそうです。

今の人間の科学力では既に出来るのですが、やはり、資金などの問題なのでしょう。

水に限らず、飲食全般、住居、資源など、あらゆるテーマを「宇宙ビジネス視点」で記事を作成していきたいと思います。

宜しくお願いします。